書籍関係
自彊術は日本で最初に日本人によって作り上げられた健身治療体操です。全身を次々と関連づけながら動かすことで、一日たった15分間で、頭のてっぺんから足の先まで大そうじしてしまう体操です。
健康で美しくありたいということは、現代人の最大の関心事になりました。ダンベル体操、ヨガ、太極拳、気功、などが好評で、多くの人が実行し効果をあげています。そんななかで、自彊術は日本で最初に日本人によって作り上げられた健身治療体操です。31の動作で全身を次々と関連づけながら動かすことで、1日たった15分間で、頭のてっぺんから足の爪先まで体の中を大掃除してしまう体操です。場所をとらず、器具も使わず、お金もかからなく、簡単に誰にでもできて、しかも高血圧症、腰痛、糖尿病などに効果的です。 31の動作がひと目でわかるポスターが付録で付いています、壁などに貼っておけばいつでも自彊術が始められます。全ページカラー写真で構成されており、見ながら覚えられる楽しいムックです。また、全国の自彊術実践者には大学教授からアナウンサーまで幅広いジャンルの方に親しまれていて、自彊術の素晴らしさを切々と伝える感動の体験レポートも読み応えがあります。